車のシートに飲み物をこぼしてしまった経験はありませんか?
飲み物によってはシミになってしまったり、臭いがついたりしますよね
愛車をきれいに保つためにも簡単に除去出来る方法をご紹介いたします!
車内で気を付けていても、うっかり飲み物をこぼしてしまうことがありますよね。
シートを丸ごと洗うのは難しいので、すばやく拭かなければシミになってしまいます
シミにならないためにどのような事をしたらいいのかをご紹介いたします
①飲み物をこぼした場合、速やかに車を停車させ拭き取る
②汚れが染みこまないように始めは乾いたタオルで拭き取る
③濡らしたタオルで汚れている部分を吸い取る
④汚れが落ちない場合は、食器用洗剤を少量タオルにつけ汚れを取り除く
⑤それでも落ちない頑固な汚れは、シートクリーナーで汚れを落とす
⑥シートクリーナーでも落ちきらない汚れは、専門業者に依頼する
※運転席から届く場所にタオルやティッシュを事前に準備しておくと便利です。
少し時間が経つと汚れが染み込み落ちにくくなりますよね
汚れを放置したままだと臭いが気になったり、見た目も良くないですよね。
そこでファブリックシートの頑固な汚れの落とし方についてご紹介いたします
布生地で作られているので、通気性が良く、蒸れにくい素材です。
更に、保温性が高く、寒い冬でもシートから冷えを感じることはありません。
①汚れている部分にシート用洗剤を付けて歯ブラシで擦る
→重点的に擦ると汚れが浮き上がってくる
②掃除機で吸い上げる
→タオルで拭くよりもきれいに仕上がる
シートに付いた汚れを落としても、自分の力だけでは取り切れない部分もありますよね。
そんな時にはプロにお任せするという選択肢があります
自分では気付かないところまで隅々洗浄してくれます
プロの方は、プロ専用の洗剤や機械を使って作業されるので、自分で作業するのに比べて洗浄力が違います
特に、車は長年乗り続けていくものなので大切に扱いたいですよね。
費用はかかりますが、間違いなくきれいになります車内の臭いでお困りの方でも!!
シート洗浄以外にも、車内全体をクリーニング出来るプランもありますので、自分に合ったプランを見つけてみてはいかがですか。
シートクリーニングは一年に一回程度行うのが理想的です。
特に赤ちゃんや小さなお子様を乗せる車なら絶対にクリーニングしてあげてください。
シートの奥に入り込んだ汚れや花粉、ダニの死骸などを除去し、清潔な空間を作ります
大嶋カーサービスで頼んだ場合の料金についてご紹介致します。
上記金額は、消費税込みの価格となっております。
※汚れの種類によっては除去できない場合があります。
※車種・素材によっては施工できない場合があります。
車のシートにうっかり飲み物をこぼしてしまっても、ご紹介した方法で対処すればシミになるのを防ぐことが出来ます。
自分で落としきれない汚れや蓄積した汚れなどは、プロの方に一度依頼してみてもいいかもしれませんね
愛車をキレイに保つために定期的に掃除することを心がけていきましょう。